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オペラの歌との合わせはなかなか難しい

一般的にオペラの楽曲は行進曲などと異なり、場面場面で曲のテンポが変わるのはもちろん、曲中でも場面に合わせてテンポが速くなったり遅くなったりするので、バンドの中で合わせるのも一苦労、さらにそれを歌のソリストと合わせるのも一苦労です。

逆に言えば、そうしたテンポの揺れが音楽の情感を高めると申しましょうか、まさに聞かせどころとも言えるわけです。

数十人の演奏者の(吹奏楽器なのでまさに)息を合わせる作業が続きます。


 
 
 

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まだまだ譜面に慣れません

引き続き新春に向けての練習中です。まだちょっと譜面が頭に馴染んでない感じですね。 しかし今日ホームページの練習スケジュールを更新して思いましたが、本番までずいぶん練習回数がありますね。もう見学し放題な感じですので、入団を検討される方は、ぜひ見学にお越しください!

 
 
 

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